わたしたちはばらばらの場所で

展覧会のご案内(終了しました)

石巻アートプロジェクト主催の”生きる家プロジェクト2025 オープンスペース兼展覧会”に参加します。
石巻市渡波にある東日本大震災による津波の痕跡の残る個人宅を会場にした企画です。
ゆっくりとした時間軸で再生に向かおうと歩み始めた空間です。
観覧は予約制となります。

生きる家プロジェクト2025
オープンスペース兼展覧会
わたしたちはばらばらの場所で
2025/2/22~3/9 会期内の土日祝水open
open 10:00~16:00
石巻アートプロジェクト実行委会
宮城県石巻市渡波の家(観覧予約制)
mail: ishinomakiartproject@gmail.com

https://ishinomakiartproject.com/openspace_in_watanoha_house_2025_exhibition

出品作家
かんのさゆり
菅野泰史
千葉勝子
ちばふみ枝
宮下サトシ
永井玲衣(協力)

本展の会場は、東日本大震災による津波の痕跡が残る家です。
作家たちもまた表現をつづける中、それぞれの人生の途上において東日本大震災という経験を有しています。
出展される作品は、必ずしも震災をテーマとするものではありません。いずれの作品も、作家たちが社会生活を営むうえで自身の中にその出来事を受け止め、とどめ、生活に根差した固有の表現をする中で現れてきたものといえるでしょう。
出来事を語ること、語らないこと、語れないことがある中で、ばらばらの個をゆるやかに結ぶ共通の記憶を見出し、場を通した想起の経験として展覧会に立ち会っていただけたなら幸いです

観覧料:一般200円 ※24歳以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(2名)は無料。
年齢の分かるもの、手帳等をご提示ください ※お支払いは当日受付にて、現金のみでお願いします

 

菅野は2012年に発表した「月光 長持ちの海」と「海のトレース」から2点を出品します。
出品コメント
記憶を封印するように震災後初めて作った作品と、その後の全てが映り込む海の造形を、当時の痕跡が奇跡の様に息づいている家に運び入れる。
この場所の空気と光が作品の表面に映り込み、出来事の積層となって反射する。
その揺れ動く光は私たちの今を優しく照射する。
見つめる私達を。考える私達を。今と未来を生きる私達を。
菅野泰史

お近くにお寄りの際は石巻アートプロジェクトHPより申込の上ご高覧ください。

わたしたちはばらばらの場所で ISHINOMAKI ART PROJECT

石巻image

 

 

2025-02-22 | Posted in Atelier, News, Yasushi KannoComments Closed 

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